自動車保険の補償内容
人身傷害補償保険
自動車保険というと、大体は自分が自動車事故を起こしたときに相手の被害者に支払うためのものが多いですが、この保険は 自分のための 保険です。
過失割合にかかわらず、契約金額を上限に 実際の損害額 が支払われます。
人身傷害補償保険とは…
自動車事故に遭ったときに、保険に契約している車両に乗っている人が
ケガなどをしたときのための補償です。
保険の契約者とその家族については、
友人の車やバス・タクシーなどに乗っている時に起きた自動車事故、
歩行中の自動車事故などについても補償されます。
治療費、後遺障害とその介護料、精神的損害、休業による損害など、
実際の損害を、過失割合とは関係なく幅広く補償されるので
付けていれば安心です。
保険料の支払いも、相手との交渉を待たずに先払いも可能なので、
交渉が上手く進まず、高額な入院費を立て替えて大変!
…ということにもなりません。
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■過失割合と関係なく補償とは…
例えば、損害の金額が5000万円で、
相手との過失割合が 自分70% 相手30%の場合
人身傷害補償保険をつけていないと、自分の過失分は自己負担なので
自己負担 3500万円 相手からの賠償 1500万円 となります。
(この場合だと、自分で3500万円も負担しないといけないんですよ!
ぞっとしませんか?)
それが、人身傷害補償保険 では、過失割合に関係なく
5000万円(契約金額内で)全て支払われる ということです。
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上記は「一般タイプ」で、補償範囲が広い代わりに保険料も高めです。
それ以外に「搭乗中のみ」というタイプもあります。
この場合は、契約中の車に搭乗中の場合のみ補償 ということです。
かなり補償範囲は狭まりますね。
人身傷害補償保険は、
無免許運転、酒気帯び運転をしていた場合は、保険金は支払われません。
(当然ですよね!)
■事故例■
・自動車で追突事故を起こして、車に乗っていた自分と友達がケガをしてしまった。
・一緒に住んでいる母親が友人の車に乗っているとき、自動車事故にあってケガをしてしまった。
・歩道を歩いていたら、車が衝突してきてケガをしてしまった。など
■お勧めの補償金額■
自分に過失がない自動車事故なんて、ほとんどないので
人身傷害補償保険をつけないと、いくらかは自腹を切らないといけなくなり、
それはとっても不安です。
でも、保険料はお高めなんですよね。
なので、最低限の3000万円でもいいので入っておきたいところ。
2006年09月03日 13:19